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【新型肺炎レポ】新型コロナウイルスの由来はコウモリだったのか?検証 [新型肺炎]


コロナウイルスをもとに発症する新型肺炎のウイルスの由来についての情報は、メディアでは大々的に取り上げられて来ませんでした。しかしすでにネット上では色々な可能性がささやかれています。検証を重ねた結果、ウイルスの由来について衝撃的な事実が明らかになってきたので解説してゆきたいと思います。

目次
1、そもそもコロナウイルスって何?
2、コロナウイルスを保有していたのは、コウモリか?
3、新たなパンデミックの発生


①そもそもコロナウイルスって何?
 哺乳類や鳥類に病気を引き起こすウイルス。ヒトに感染した場合、風邪を含む呼吸器感染症を引き起こす。しかし、レアケースも存在している。SARS、MERS、COVID-19no
ウイルスは致死的。さらに現在ヒトコロナウイルス感染を予防または治療するためのワクチンや抗ウイルス薬は存在していないのです。
 つまり、感染したら治すための薬は存在しないため、死に至る可能性も高いということです。お年寄りや子供などの体力の少ないヒトに感染した場合助かる確率はかなり低いということです。


②コロナウイルスを保有していたのは、コウモリか?
 Wildlife Conservation Society(野生生物保護協会)が1月23日に出した声明文の中に、「ほとんど規制されていない、違法な野生生物の取り引きもある生きた動物の市場が、ウイルスに野生生物の宿主から人間へとうつる滅多にない機会を与えている」という指摘がありました。

 ここで危惧されていた違法な野生生物の取引が実際にあったのかというと・・
衝撃的な記事を目にすることになりました。

【2月16日 AFP】インドネシア・スワシリ(Sulawesi)島北東部トモホン(Tomohon)の野生動物市場では、新型コロナウイルスとの関連を恐れた当局からの販売中止要請が無視され、今もコウモリやネズミ、ヘビなどが売買されている。販売業者らによれば、商売は繁盛しているという。(引用・AFP)
 コロナウイルスに感染するには充分な環境が整っていました。しかし、中国での感染が認められたことには場所的に関係がないのではないかという疑問もわきます。なにしろインドネシアでの感染者は確認されていないことが挙げられます。

③新たなパンデミックの発生
 哺乳類の違法売買を行っていたインドネシアからそう遠くはないベトナムでパンデミックが発生しています。これも他の情報と共にあまり大々的に取り上げられては来ませんでしたが、「新型肺炎がベトナムで流行すると日本が危険になる」という記事もあります。
 それもそのはず、武漢からベトナムはかなり近い距離にあり、日本との距離も必然的に近いからです。結果として、ベトナム当局は13日に新型コロナウイルスの感染者が多数確認された北部ビンフック省のソロイン村を封鎖しました。ビンフック省の感染者の多くが省内の日系企業に勤務しており、中国・武漢での研修から帰国した従業員でした。
 日本は湖北省に継ぎ浙江省の旅客の入国拒否を実施しましたがいささか遅すぎたようです。更なる感染拡大は必至ですので個人レベルでしっかりと対策してゆきましょう。






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