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徹底解明】神戸市小学校、教員間暴力事件(イジメ)の真相(加害者画像) 前編 加筆① [神戸教員間暴力(イジメ)事件]

徹底解明】神戸市小学校、教員間暴力事件(イジメ)の真相(加害者画像) 前編・加筆①
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2019年10月10日(午後)教育委員会、校長を含めて二度目の会見
        加害教諭と被害教諭は2018年度までは良好な関係にあったが、加害教諭が被害教
       諭のプライベートなことを他の教員に話したことがきっかけに疎遠になった」と説明。 
       加害教員の一人は動機について「自分がおもしろければよかった。被害者がそんなに嫌
       がっているようには思えなかった。悪ふざけがすぎていた」と説明。加害教員4人のう
       ち二人は、2018年度と19年度のいじめ対策の担当であることを明らかに。加害教
       諭と前の校長との関係について、「4人のうち2人は(前校長と)親しい関係だったと
       思っている」とした。一方、この2人は校内で中核教員だった。

2019年10月11日 神戸市長によって調査チーム立ち上げ
         神戸市の久元喜造市長が10日の定例会見で、市教育委員会からの委任を受け、事
        実関係を究明するため、外部の専門家による調査チームを来週にも立ち上げる方針を
        示した。
       
         総合教育会議を17日に開くと発表
        市長「教育現場や教育委員会の組織風土に大きな問題があると考えざるを得ない。組
        織風土改革に向けた取り組みをどのように行うのか、端緒となるような議論をした 
        い」

         加害者の40代女性教員が日常的に児童に体罰を加えていたことが判明。
        児童の胸ぐら掴み、答案用紙を破り捨てられる。

         刑事事件に認定
        2017年から2年間に及んで50項目の被害を受けていたこと判明。
        4人から約50項目に及ぶ被害を受けたと訴え、同日、須磨署に被害届を提出し受理
        された。


2019年10月15日 文部科学大臣訪問
        神戸市立東須磨小学校(同市須磨区)の教員間暴行・暴言問題を受け、文部科学省
        の亀岡偉民副大臣と佐々木さやか政務官らが15日午前、神戸市役所を訪れ、市教育
        委員会の長田淳教育長らと面談した。亀岡氏は「原因究明と事実確認を行い、加害教
        員には厳正な処分を下してほしい」などと市教委に求めた。

2019年10月15日(夜) 非公開で臨時の校園長会開催
          市教育委員会は15日夜、臨時の全市立校園長会を同市中央区の市総合教育セ
          ンターで開いた。校長の意向が働く独自の人事異動ルール「神戸方式」が問題の
          背景にあるとして、市教委は2021年春から廃止する方針。

2019年10月16日  東須磨小で二回目の保護者会
          
2019年10月17日  神戸市長、教育長ら会議
         加害教員の個人的資質、管理職の対応、風土の乱れの3点が議題に。「神戸方式」
         が問題点だと再認識。リスクマネジメントを行う組織が無いことが露わに。

2019年10月17日(午後) 弁護士3人による調査委員会が発足。
          初期対応に問題があるケースも見られ、内部の教職員の力だけでは難しい。外
          部の人材を登用し、外部の視点からチェックする体制を考えるべきだと認識

           加害教員の懲戒処分、前倒しを検討
          委員からの「(加害教員に)期末手当や退職金も出るのではないか」との指摘に
          対し、長田教育長は「(市民の)理解はなかなか得られない。懲戒処分をできる
          だけ早急に厳しく行っていくことが求められている」と強調。「今回の悪質な卑
          劣極まりない行為だけでも事実認定ができれば、前倒しで懲戒処分を行うことも
          十分念頭に置いて対応する」と述べた。

           東須磨小、学校生活再建プラン検討 
          
2019年10月18日 弁護士による調査委初会合
         「予断を排して原因究明」とし、三者による調査が開始。前校長及び現校長は「暴
          力」の事実を知りながら隠蔽していたと認定。前校長から、飲み会への参加を強
          要されていたと判明。パワハラと認定。

2019年10月22日 自主退職認めず「厳正に処分」
        市教育委員会は21日までに、加害教員4人が処分前に自主退職を申し出た場合、認
        めない方針を決めた。「自主退職で身分がなくなれば、処分を下せなくなる」として
        事前に手を打った。

2019年10月23日 徹底調査、厳格処分を申し入れ 神戸市議会
       市教育委員会に対し、徹底的な調査や関係者の厳格な処分を求める申し入れを行った。
       市教委の体制を再構築すること▽子どもたちの心のケアに万全を尽くすこと▽早急かつ
       全力で再発防止策を講じ、議会に報告することを申し入れてた。

2019年10月24日 加害教員の給与差し止めへ
        有給休暇の扱いとなっている加害教員4人の給与の支払いを差し止めるため、条例の
        整備を検討。条例案がまとまれば、開会中の市会定例会に提案したい考えを示した。

         給食カレー外し、家庭科室改修へ
        学校は保護者からの要求をもとに実施。

         教育行政を支援する「教育行政支援課」を市長部局に置く
       教育委員会のガバナンス(統治)強化や組織改革への支援策を明らかにした。

         陸上競技会で学校名アナウンス取りやめ「児童の安全最優先」

 徹底解明】神戸市小学校、教員間暴力事件(イジメ)の真相(加害者画像) 前編の加筆①
 執筆taiti 2020年2月22日

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